「ちゃんと伝えたはずなのに、期待していた成果が得られなかった!」
そんな経験はありませんか?
そして、なぜそうなってしまったのでしょうか?
その原因は「相手がワクワクを感じなかったから」に他なりません。
あなたのプレゼンテーションには、ワクワクはありますか?
この問いに自信を持って答えられないようであれば、そのプレゼンテーションは失敗となる可能性が極めて高いでしょう。
この時に必要なことは、論理的な説明の仕方でも、流暢に話す技術でもありません。
答えは、感情を揺さぶる "面白い" です。
プレゼンテーションを行う際の "面白い" の効果は絶大です。
そして、その方法を基礎から学ぶことができるのが当講座です。
国内大手企業の営業マンとして、年間100回を超えるプレゼンテーションを12年。
大爆笑を取ることもあれば、ウケを狙って大事故を起こすことも数多く経験する中で、ビジネスマンに求められる笑いについて、根本的に勘違いをしていたことに気がつきました。
相手を笑顔にすることは、ビジネスマンの最重要事項ですが、
目的は爆笑を取ることではなく、伝えたいことをしっかりと伝えて、行動を起こしてもらうことです。
そのために、正しい使い方をすれば、最強のスキルとなるのが "面白い" です。
"面白い" は、数あるビジネススキルの中で、最もスピーディーにお互いの心と心を結びつけることができます。
すなわち、"面白い" の力を身につけることは、信用力・人間力を身につけることと同義であり、ビジネスマンの最上級のホスピタリティなのです。
また、AI化・グローバル化が加速するこれからの社会では、今まで優秀とされてきたマルチタスク型の人材はどんどんとコモディティ化されていく反面、ユーモアのある人材はオリジナリティに溢れており、その価値はますます高まっていく一方です。
さらに、マーケティング用語で価値を表す言葉として、機能的価値と情緒(感情)的価値がありますが、現代において前者は臨界点に達しつつあり、これからは後者で差がつく時代です。
感情を揺さぶり、心に響くプレゼンテーションには、相手の人生を変える力があります。
そのため、すべてのビジネスマンにとって、習得必須のスキルと言えるでしょう。