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例え話の落とし穴

例え話の落とし穴







タイトルの通り、例え話を用いる時、これだけは注意すべきというポイントがあります。





結論から言うと、

『自分にしかわからない例え話を使うな!』



この事だけは、声を大にして言いたいですおーっ!





一生懸命例え話を使うようにするのはいいのですが、その例え話が自分にしかわからないような例えだと、誰も理解してくれません。



一例をあげます。

・喪黒福次郎のように幸せを届ける

・ジャドヴィル包囲戦のような絶望的な状況ですね

・王翦(おうせん)将軍のように先を読む力がある

・野球を始めたばかりの頃のインフィールドフライくらい複雑



さぁ、今あげた4つの例え話、私があなたに伝えたいことは、どれくらい伝わりましたか?



恐ろしく知識の幅が広い方なら、全て伝わったかもしれませんが、そうでないならよくて、1〜2個わかればいい方でしょう。

一つもわからなくても全く問題ないです。

そういう例え話を持ってきているのでイヒ



このわかりづらい例えをあげた理由は、多くの人が自分にしかわからないかなりマニアックな例えを使ってしまい、結果聞き手に言いたいことがうまく伝わっていないということをわかってもらうためです。



ちなみに一応解説しておくと、



「喪黒福次郎のように幸せを届ける」

▶︎喪黒福次郎とは、笑うせぇるすまんの主人公である喪黒福造の弟です。福蔵とは違い、本当に人助けしかしない、超優良キャラです。



「ジャドヴィル包囲戦のような絶望的な状況ですね」

▶︎ジャドヴィル包囲戦とは、アイルランド兵150名がコンゴ共和国の中で、多国籍軍に包囲され、弾切れになるまで戦った戦争の話です。



【王翦(おうせん)将軍のように先を読む力がある】

▶︎王翦将軍とは、漫画キングダムに出てくる秦国の知略型の武将です。



「野球を始めたばかりの頃のインフィールドフライくらい複雑」

▶︎インフィールドフライとは、ウィキペディア先生にお伺いしながらでも説明するのが面倒な複雑なルールです。



はい、説明を入れたところで、ほぼイメージはわかないと思います。



そもそも直喩系の例え話なのに、解説を入れないといけない時点で終わってますよね。



解説入れてもわからないとか、それはもはや例え話ではなく、”ハテナ話”です。



聞き手の頭の中は混乱して、「?」マークだらけになるでしょうえーん





今回はかなりおおげさな例を出しましたが、大なり小なり多くの人が、自分や業界について詳しい人しか知らない話を平気で例え話として使ってしまいます。







例えば、昔野球をやっていたような、野球について詳しい相手に話すとしたら、インフィールドフライの表現はまぁいいでしょう。



王翦将軍も、キングダム好きに話せばわかってもらえるでしょう。



しかし、そんなの知らない人からしたら、正直全く意味がわからないし、そんな独りよがりの自己満感満載の例え話を使うくらいなら、使わない方がよっぽどマシです。



せっかくこれまで例え話を学んできたわけですから、その恩恵をフルに活用するためにも、例え話を使う際は、相手がよくわかる例え話を使うようにしましょうほっこり



ものすごい、当たり前なことを話していますが、色々な人のスピーチや営業を聞いていると、理解していない人が多すぎてびっくりしますアセアセ



そういうわけなので、ぜひあなたも例え話を使う際は、相手にわかる表現を心がけてくださいキラキラ

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