「優秀な人」と「おもしろい人」、強いのはどっち?
皆さんは、「優秀な人」と「おもしろい人」、どちらの方が希少価値が高いと思いますか?
私は、この両者には圧倒的な差があると考えます。
答えは、断然、後者です。
ペーパーテストで成績が良い「偏差値秀才型の人間」は、世の中には星の数ほどいらっしゃいます。
しかし、これからのAI・グローバル時代に、この優秀さはいとも簡単にコモディティ化しますが、人間としてのおもしろさは絶対にコモディティ化しない。
ゆえに、「優秀な人」より「おもしろい人」の方が強いのです。
おっと、うっかり「コモディティ」などと言う難しい言葉を使ってしまいましたね
コモディティとは、一般化したため差別化が困難となった製品やサービスのことを言います。
こんな知的な言葉をサラッと使ってしまう優秀さと、その事についてユーモア溢れる伝え方ができるおもしろさを兼ね備えた私は最強という結論でよろしかったでしょうか
お後がよろしいようでm(__)m
コモディティ化しないためのセミナーを開催します
尚、4〜5月はオンライン(ZOOM)開催です