人が行動を起こす理由は、たった2つだけ
退職するにあたり、美味しい物や高価なお酒をそれはそれはたくさん頂きました
そしてその結果、しっかりと肥えましたアザス
「よし、ダイエットするか。」
ここまでは、皆さんもあるあるですよね笑
でも、その中で実際に痩せられる人はなかなかいないのが悲しい現実
ほとんどの人は、まず最初に何kg痩せるかなどの目標を決めると思います。
真面目に取り組む人は、毎日体重を測定したりして日々の変化をチェックするでしょう。
その他、エレベーターを使わずに階段を使うなど、日々の行動でも意識をして行動すると思います。
しかし、なかなかそれを続けることができない。
なんなら3日坊主で終わってしまう。。
そんな人も多いでしょう
では、そんな時はそうすればいいか?
それは、ダイエットに成功した後の自分の姿やライフスタイルをありありと想像することです
例えば、体重が10kg痩せて、今まで着れなかったお気に入りのワンピースを着て彼とデートをしているところや、水着を着てビーチバレーをやって、周りのイケメンマッチョ軍団からナンパされ、そのまま熱い夜を過ごすことだったり
私の場合は、
「イケてるセミナー講師として相応しくなるために、新調したセットアップの衣装をカッコよく着こなしたい」
これです。
数字で目標を決めるのは大事です。
しかし、人間は数字でモチベーションはわきません
その数字目標を達成したときの、自分の最高の姿・形・ライフスタイルが明確になるから行動に移せるのです。
そしてその目標達成後のライフスタイルをイメージすることができたら、それらを写真でいつでも見れるようにしましょう
おすすめは棚や壁に写真を飾ること。
現在、私の部屋には、結婚式で痩せていた頃の写真を飾りまくっております
そして、それと同時に、もしここで自分がしっかり行動できなかったら、一体どんな風になってしまうだろう。。
という目を背けたくなるようなマイナスなところも想像します。
プラスなことしか考えなかった場合、まだ達成していないのに達成した気になって、目標達成率が下がるという研究もあるのです
つまり、陰と陽どちらも知ることで、本当のモチベーションを手にすることができます。
脳内のスクリーンに、天国と地獄をありありと描かせるのです
このことを理解すれば、どんな目標でもストレスなく達成してしまう究極の動機付けを行うことができます。
もちろん自分の目標達成だけでなく、社員や部下、生徒、コンサル生、子ども、あらゆる他者に応用が可能です。
つまり、動機付けができるということは、決めたことを行動に移させることに繋がるため、それはすなわち、セールスの成功も意味します
人が行動を起こす理由は、「痛みを避ける」か「快楽を求める」、この2つだけです。
この両者のコントラストをはっきりさせて、行動に対するモチベーションを大きくしよう
今よりももっと人生が楽しくなるセミナーを開催します
尚、5月度もオンライン(ZOOM)開催です
