俺はキムタクにはなれないが、キムタクも俺になれない。
おそらく皆さんも、一度は聞いたことがある理論だと思います
あるいは似た言葉として、
「みんな違ってみんな良い」とか、
「一人ひとりに個性があるんだよ」とか、
「元々特別なオンリーワン~」とか。
事業家となり、早2ヶ月が経とうとしていますが、
この期間だけでも、本当に多くの先輩事業家の方々とお話をする機会に恵まれました。
もちろん、めちゃめちゃ勉強になるし、刺激になる。
でも、なるんだけど、、、です。
毎度、漏れなくオマケがついてきます笑
「自分は本当に未熟だ」
という事を痛感させられるのです。
いわゆる「劣等感」に苛まれます。
なので、
秀でていればいるほど、いいに決まってる。
キムタクになれたら、いいに決まってる。
心底こう思いました。
そんな中、NHK番組「プロフェッショナル」の録画を見ていた時、
キムタク理論の本質について、勘違いしていた事に気が付きました。