HOME > ブログ > マインド 鉄は熱いうちに打て 2020年8月5日 鉄は熱いうちに打てビジネスでもプライベートでも使う機会が多いこちらのことわざ。その意味は、鉄という物質の性質に由来しています硬くて曲げることのできない鉄も、約1500℃の高温で熱すると柔らかくなり、打って形を変え加工することができます。しかし、鉄はすぐに冷える性質も持っているため、冷めて固まらないうちに打つのが肝心。つまり「鉄は熱いうちに打て」のことわざは、鉄は熱いうちが打つべきタイミングであることを例えとした、「物事はタイミングが肝心である」ことを表す言葉となりますそして、このことはコミュニケーションを行う際にも当てはまります相手に何か言われて、30分後に気の利いた返しを思いついても意味がありません。理想は3秒。3秒以内に面白い言葉を瞬間的に返す。4秒だと考えました感が出てしまうし5秒だと「それ持ちネタ?」となるし6秒を超えたらもうつまんないコミュ力を上げるためにも、笑いを取るためにも、リアクション の瞬発力を鍛えていきましょう!とは言え、「なかなかそんなの練習する場なんてないよ」と絶望の淵に立っているそこのあなた!そんな講座、やってます本当に初心者大歓迎ですぜひぜひ、奮ってのご参加をお待ちしておりますビジネスシーンで役に立つ笑いのスキルを身に付けるセミナーを開催しています尚、8月度もオンライン(ZOOM)開催です Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -マインド