HOME > ブログ > プレゼンテーション 妹の台詞をヤクザに言わせても違和感はないが迫力が違う件 2020年8月6日 妹の台詞をヤクザに言わせても違和感はないが迫力が違う件先日のブログ(https://ameblo.jp/laughlab/entry-12614369775.html)で、プレゼンテーションは、「何を話すか」よりも「誰が話すか」の方が重要であることお伝えいたしました本日はその事実をしっかりとご理解いただけるよう、「具体例」をご紹介したいと思います以下に記すコメントを、「妹」が言った場合と、「ヤクザ」が言った場合、各々の違いを想像してみてください「お兄ちゃん、このシャツいくらしたと思う?」「お兄ちゃん、海と山どっちが好き?」「誰かに喋ったらお兄ちゃんのことバラすからね」「しゃぶしゃぶいこっか」「ねえお兄ちゃん、彼女さんにお風呂行ってもらおう?」「お兄ちゃん、責任とってよ」「ちょっと痛いよお兄ちゃん」「あの人お兄ちゃんの彼女?可愛いじゃん」「お兄ちゃん、ちょっとあそこで泳がない?」「お兄ちゃん、指切りしよ?」お分かり頂けだだろうかプレゼンテーションは、「何を話すか」よりも「誰が話すか」の方が重要なのです。確かに、話の内容や話し方のスキル・テクニックも大切ですが、何より「あの人なら信頼できる」と思ってもらえる信用力があってこそです(そ、それにしても、こうまで違うとは…)ビジネスシーンで役に立つ笑いのスキルを身に付けるセミナーを開催しています尚、8月度もオンライン(ZOOM)開催です Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -プレゼンテーション