この講座は「面白く言うのでなく、面白さが見つけられる講座」でした
冒頭のお話で、ユーモアのある人とは『言える人』でなく、『見つけられる人』という言葉にキラリと閃きを得ました。
プレゼンでの成功は、上手く理路整然と述べる事でなく、相手の心を響かせて行動を促せる事です。
では、どうやったら相手の心を響かせるのか?
ここで大事なのが『笑い』です。
笑いは相手の緊張を解き、感情を動かし、共感や驚きを届けることが出来ます。
こうなれば相手の行動は自然と促せます。
笑いを届ける力はセンスと言うより、4つの原則を知ることです。
そして、日頃からその原則を実践して失敗も重ねる事です。
面白さが拾える視点やる気を沢山いただきました。
お疲れさまでした。
ユーモアのある人とは、面白いことを『言える人』でなく、『見つけられる人』。
褒め上手な人とは、ただ単にお世辞を言ったり、媚びたり、おだてるのでなく、相手の良いところを『見つけられる人』。
ビジネスシーンで求められるのも、より良い解決策や新しいやり方を『見つけられる人』です。
笑いを届けようとすれば、失敗してスベることも必ずあります。
しかしながら、その失敗の中にも面白さを見つけ出して、ぜひ積極的に挑戦し続けて頂ければ幸いです。
その失敗談もいつか必ず笑える、オリジナルのネタになります。
毎日のビジネスシーンに笑顔がどんどん増えていくことを、心より願っております☆
ビジネスシーンで役に立つ笑いのスキルを身に付けるセミナーを開催しています
尚、9月度もオンライン(ZOOM)開催です