HOME > ブログ > プレゼンテーション 告白の決め台詞 2020年11月4日 働くを、もっと面白く。Laugh Lab(ラフラボ)です☆皆さんは、好きな人に向けて愛の告白をした経験はありますか?僕自身、女の子が大好きということもあり、振り返ればなかなか恋多き人生を歩んできたなと感じております告白したこともたくさんあれば、こう見えて告白されたことも結構あるんです乙女座生まれのためか、ロマンチストな一面がありまして、学生時代にはスーツを着て花束を持って告白したこともありますし、プロポーズも花火大会で3万人の前で思いっきり愛を叫びました 今日はそんな内面イケメンの僕が考える、告白の決め台詞を発表したいと思います気になるその発表の前に、まずはポイントをご紹介します1つ目のポイントは、「できるだけシンプルに」です。告白のセリフは、ゴテゴテに飾り立てる必要はありません。できる限り「シンプルに、短く」を心がけてください。あまりにも煩雑で長いセリフだと、「結局何が言いたいの?」と相手を困らせてしまうかもしれません。ありきたりな言葉で良いので、手短にわかりやすく、相手への好意を伝えましょう次に、2つ目のポイントは、「できるだけストレートに」です。告白の言葉は、単純明快であればあるほど、相手の心に響きます。まわりくどい、駆け引きじみた言葉を使うと、「付き合った後も面倒くさそう…」と引かれてしまう可能性が高いです。ジャブは不要、渾身の右ストレートがあれば十分です素直で偽りのない想いをストレートに伝えるよう心がけましょう そして、3つ目のポイントは、「相手の目をしっかり見て」です。告白を成功させたいのであれば、相手に自分の真剣さをしっかりとアピールする必要があります。そして、その手段こそが、「相手の目をまっすぐに見つめること」です。ただ、どうしても照れくさくて、目を見続けるのが難しいということもあるでしょうそのような場合、少しくらい伏し目がちになってしまっても問題はありません。大切なのは、真剣な気持ちです。目を見て話そうと頑張る姿を見れば、相手もきっと心を打たれてしまうことでしょう以上のポイントを踏まえて頂ければ、大好きな人の心を射止めることができると信じていますさて、大変長らくお待たせいたしました。いや、お待たせし過ぎたかもしれませんそれでは、告白の決め台詞を発表させて頂きます「好きです」「ずっと好きでした」「付き合ってください」「俺の彼女になってください」「ずっと傍にいてほしい」「もう友達はやめよう」「絶対に幸せにします」「一生大切にします」「結婚を前提に付き合ってください」ど平日の真昼間からアラフォーのおっさんがキュンキュンしておりますキュン死にして、思わず本業を忘れてしまうところでした笑ナイスですね〜なぜプレゼンテーション講師である僕が恋バナをはじめたのかと言えば、そうです、今日のお話も大切なポイントはプレゼンテーションと全く同じなのです。プレゼンテーションは、「できるだけシンプルに」「できるだけストレートに」「相手の目をしっかり見て」行いましょう。不必要に自分の主張を曖昧にして説得力を失うことはありません。不必要に曖昧な言い方をすれば、明らかに説得力が弱まります。特にプレゼンテーションの最後でこれが目立ちます。証拠を挙げて力強く主張したのに、意思決定のポイントとなる最後の部分で突然言葉を濁す万が一にも自分の主張が認められず、プレゼンテーションに失敗した場合の逃げ道を残しておこうと、直感的、衝動的に言葉を曖昧にしてしまうのです。では、話し手はテーブルを拳で叩きながら声高に自分の主張をすべきなのでしょうか?そんなことをする必要はありません。不必要に曖昧な言葉を取り除けばよいのです「好きです」と「好きだと思います」どちらの方が心に響きますか?男なら、右ストレートでぶっとばせ!ビジネスシーンで役に立つ笑いのスキルを身につけるセミナーを開催しています!尚、11月度もオンライン(ZOOM)開催です☆ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -プレゼンテーション