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PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。

働くを、もっと面白く。

Laugh Lab(ラフラボ)です☆







1994年、アメリカW杯。



日本人としては、惜しくも初出場を逃した「ドーハの悲劇」で有名ですが、

当時わずか10歳だった僕にとっては、それ以上に鮮明に記憶しているシーンがあります。







小学生の頃、ポジションがディフェンダーだった僕はイタリア代表の「カテナチオ」に心底惚れていました。



カテナチオとは、イタリア語で「鍵、閂(かんぬき)」 という意味で、鍵をかけたような堅い守備のことを指します(カッコイイ😣✨)。



そして、鉄壁の守りでボールを奪い、前線の「ファンタジスタ」が鮮やかに点を獲る(ほんとカッコイイ😫✨)。



また、イタリア代表のユニフォームは青色であることから、彼らは「アズーリ(イタリア語で「青」の複数形)」と呼ばれ(ほんっとにカッコイイ😭✨)、

森田少年は部活の練習着でそれを愛用し、新婚旅行の行き先は断固としてイタリアを譲りませんでした😇✨








「サッカーは点を取られなければ絶対に負けない」



このことを証明するかの如く、イタリア代表は決勝戦まで勝ち進みます。






相手は王者ブラジル。



当時世界最強の2トップと呼ばれていた「ロマーリオ」と「ペペ」を擁するブラジルは、爆発的な攻撃力で試合を優位に進めるものの、その伝統の守備により試合はスコアレスドローのままPK戦までもつれこみました。





4人目を終えた時点で、スコアは「2ー3」でブラジルがリード。



外せば負けるという状況で、イタリア代表5人目のキッカーは「ロベルト・バッジョ」。






エースナンバー「10番」を身にまとい、これまでも起死回生のゴールで何度もイタリア代表の危機を救ってきましたが、

怪我を押して戦い続けてきたバッジョの足は、既にPKのキックですらまともに蹴ることは困難な状態だったでしょう。






しかし、W杯決勝という大一番を任せられる選手はバッジョをおいて他におらず、バッジョはそのような状況をすべて背負い、足を振り抜きました。







そして、放ったシュートは、クロスバーを大きく超えていきました。





その場に立ちすくむバッジョの姿は、あまりにも衝撃的で、僕の心に深く刻まれています。








PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。

ロベルト・バッジョ







結果としてイタリア代表は敗れてしまいましたが、チームメイトの誰一人としてバッジョを責める人はいませんでした。







(僕はめちゃめちゃ責められましたが…😅







(後輩にもめちゃめちゃいじられましたが…😂







試合の勝敗を決するPK戦でペナルティマークにボールを置く選手の孤独感、のし掛かる重圧、そして勇気。



結果はどうであれ、「その場に立つこと」の重要性を教えてくれました。







「あれなら俺が蹴った方がマシだ!」

と観客席からヤジを飛ばすのは簡単です。



でも、

「じゃあそこまで言うのならお前がここに来て蹴ってみろ!」

と言うと皆さん途端に静かになります。







評論家やコメンテーターになるのではなく、選手として常にピッチに立つ。





起業した今でも、とても大切にしている僕の大好きな言葉です。







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