働くを、もっと面白く。
Laugh Lab(ラフラボ)です。
昨日のブログでは、「好きなことで起業する」ことの強さを書きました。
今日はもう一つ、自身の活動を見直す必要があると痛感させられたことをご紹介します。
それは、
圧倒的に、失敗の「数」が足りない、
ということ。
当ミーティングでは、そのことを「ビジネスは1勝9敗」と表現されていました。
僕は、理系出身なので、これは「約分」を行った後の数値だと受け取りました
厳密には「1勝9敗」ではなく、「100勝900敗」、「10,000勝90,000敗」なのです。
「失敗のない人生は、人生を失敗する」
挑戦しなければ失敗はありませんが、成功もないのです。
今の僕も、そもそも打席に立った回数が少なすぎるので、ホームランに繋がる絶好球すら見送っている状況なのだと、ハッとさせらました
成果や成功は、以下の「掛け算」で表されます。
「知識」×「スキル」×「実践」=「成果」
これによると、たとえ知識やスキルがあっても、具体的な行動を起こさなければ、
50 × 10 × 0 = 0
成果は「0」になってしまう。
しかしながら、少しでも「行動」さえ起こせば、
50 × 10 × 1 = 500
となり、大きな成果に繋がる可能性が飛躍的に上がるのです。
初めての起業は90%失敗する。
だが、2回目の起業は90%が成功する。
ただ起業家の80%は、2回目の挑戦をしない。
成功するためには、挑戦の「数」が必要不可欠なのです。
独立して半年以上も経つのに、そんな当たり前のことに、改めて気がつきました。
今日は起業家交流会に行ってきます。
様々な人に出会って、成功も失敗も、もっともっと積極的に経験していきたいと思います
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