働くを、もっと面白く。
Laugh Lab(ラフラボ)です☆
タイトルの質問、あなたはスパッと答えられましたか?
これは、実際に行われた実験です。
170万部を超える大ベストセラー「嫌われる勇気」を読んだことのある30人に、
「アドラー心理学とはどんな心理学ですか?」と質問しました。
この問いに対して、的確に答えられた人数は、どれくらいいたと思いますか?
答えは、たったの「3人」でした
エッ
わずか「1割」です
エェー!!
ほとんどの人は、「えーと」と言ったきり無言になったそうです
アーメン
約9割の人は読書をしたり、講義を受けたりしても、「わかったつもり」になっているだけで、実際は知識として記憶に定着していないのです。
(※ご参考:アドラー心理学とは、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、極めてシンプルかつ具体的な ”答え” を提示した心理学)
つまり、インプットはただの「自己満足」。
「自己成長」はアウトプットの量に比例するのです。
昨日のブログでは、「行動」することの重要性を書きましたが、
まさに「行動」こそがアウトプットです。
「新しいことに挑戦するのが怖い。チャレンジして失敗のリスクをとるくらいなら、今のままの安定がいい」と考える人は多いかもしれません。
もしあなたが、そう考えているとしたら、いますぐその考えは変えたほうがいいでしょう。
なぜならば、チャレンジのないところに自己成長はないからです。
チャレンジするから、初めて自己成長が起きるのです。
やってみなければ、永久に今のまま。
成長もないし、何か楽しいことも起きないし、恋人もできないし、収入も増えない。
この3日間のブログは、自分自身への戒めの意を込めて、書き綴りました。
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
ヘレン・ケラー
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