働くを、もっと面白く。
Laugh Lab(ラフラボ)です☆
経営学の大家、ピーター・F・ドラッカーはこう言っています。
「人が成果を上げるのは強みによってのみである」
100個の弱点を克服したとしても、決してそれが優位性になることはなく、
1つでもいいので強みを活かした時こそ、それが自分にしかない「優位性」になるのです
しかしながら、そもそも「強み」とは何なのでしょうか
「強み開発」を専門とするポジティブ心理学者、アレックスリンレイ氏いわく、
強みは3つの要素で構成されているとのことです。
「強み」=「うまくできること」×「活力が出ること」×「成果を出せること」
つまり、「人よりうまくできること」で、「やるほどに活力が出てくるもの」で、「成果を出せること」。
人よりうまくできて成果を出せても、そこに活力を感じないのであれば、それは「強み」ではない、ということです。
強みの定義を理解して、職場で優位性を発揮していきましょう!