HOME > ブログ > プレゼンテーション 「面白い」の対義語は「よく分からない」 2021年1月13日 働くを、もっと面白く。Laugh Lab(ラフラボ)です☆僕の経験では、面白い話をしようとしてその話がウケなかったとしても、「面白くない」「つまんない」そう言われることは、意外なほど少なかったですその代わり、この時に返ってくるのは、「よく分からない」ほとんどがこの言葉でした面白くしようと工夫したことが、面白くするどころかかえって分かりにくくさせていたのです。しばしば「プレゼンは引き算」と言わることがあります。プレゼンの面白さをより分かりやすくするために、余計な部分を削っていくことで、60点の内容を70点にも80点にもできる。「面白い」は「足せるもの」ではなく、「足す」と「よく分からない」となる。「面白い」の対義語は「よく分からない」だったのです数多の黒歴史を経て、「分かりにくいものは絶対に面白くならない」という衝撃の事実を学びましたもちろん、「分かりやすい」からといって「面白い」とは限りません。「分かりやすい」ことは必要条件であって十分条件ではない。しかしながら、まずは分かりやすく話すことが、面白い話をするための第一歩なのです ★ビジネスシーンで役に立つ「面白い!」を学ぶセミナーを開催しています★ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -プレゼンテーション