HOME > ブログ > マインド 遠慮はするな、配慮はしろ。 2021年2月16日 働くを、もっと面白く。Laugh Lab(ラフラボ)です☆さて、昨日のブログでは、僕が講師としてとても高い評価を頂いていることを自慢しました(えっ、まさか今日も続くの…?ゾッ)ご安心ください笑今日のブログでは、なぜ僕がそれほどの評価を得ることができたのか、僕が講座を開催する際に大切にしている考えを共有したいと思います(それならよかったホッ)そして、その考えこそが、本日のタイトル。「遠慮はするな、配慮はしろ。」先週に講座をご受講頂いた方からのレビューを見ていて、気がついたことがあります。 お分かりいただけただろうか…?そうです。決して正統派の講座ではないのですキャー「人間臭い森田先生の講座」「市販のプレゼンの本にはなかなか載っていないような内容」僕は講座を開催する際、嫌われまいと教科書に書いてあるような当たり障りのない話は極力しないように心がけています。むしろその逆で、必要だと自分自身が心から信じていることであれば、常識に反することでも思いっきり叫んでいます講座をやるからには、伝えたいことがある。そこには「遠慮はいらない」のです自分の内面を吐露するには勇気も必要です。どこまで伝えていいのか迷うこともあります。でも、遠慮のない気持ちこそが、聞き手を感動させているのだと思います自分の中でリミットを勝手に決めてセーブしない。まず、一番大切にしてほしいのは、自分の気持ちですそこがすべてのはじまりだと思うのです。 そしてもう一つ、意識していること。それは、「配慮をすることを忘れない」ようにしています。ここで言う「配慮」とは、優しさがそこにあるかどうか、です相手にとって分かりやすいかどうかを考えているか、ということです。たとえば、講座の冒頭につかみを用意したり、時には写真を挟んだり、言及していることの参考文献を用意したり。相手の心に触れる上で、優しさを細部にまで込めることを忘れないようにしましょう「遠慮はせず、配慮はする」この気持ちこそが、きっと受講者の皆さまにまで届いて、この度の成果に結びついているものと信じています ★ビジネスシーンで役に立つ「面白い!」を学ぶセミナーを開催しています★ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -マインド