プレゼンテーション

ストーリーテリングには「キャラクター」の存在が不可欠。

働くを、もっと面白く。

Laugh Lab(ラフラボ)です☆








昨日のブログでは、プレゼンを行う際に聞き手を話の世界に引き込むためには、「日常」を語ることの大切さを述べました。



本日は、その際の注意点について、補足説明いたします⭐️





実際に、大半の方はここでレールを外れてしまいます。



つまり、本日のタイトルの通り、共感できる「キャラクター」づくりで脱線するのです😇





しかしながら、それはわからないでもありません。



確かに混乱の起きやすいポイントだと思います。





製品の価値を理解してもらおうと努めているときは、誰もが、「製品」こそプレゼンにおける最大の訴求点であるべきだと考えます。



「この製品はこんなことができます!」

「あんなこともできます!」

「この製品があの製品より優れているのはなぜだと思いますか?」

「それは、これがあって、これもあって…ええと、これもあります!!」







違う違う、

そうじゃ、

そうじゃな〜い〜

残念ながら、そんなプレゼンをしていると、さすがの鈴木雅之さんも黙ってはおりません。



そうじゃないのです。





聞き手を惹きつけるプレゼンの鍵を握るのは、聞き手が結びつき共感できるような本物の「キャラクター」の存在です。



共感できるキャラクターが存在するかどうかは、強力なプレゼンと脆弱なプレゼンとを分ける重要なポイントになります。





マーケティングで起こる最大の間違いは、提供する「相手」ではなく、提供する「モノ」をすべての中心に据えてしまうことです。



ソフトウェアを使う人、ハンバーガーを食べる人、化粧する人、自動車を運転する人、ウィジェットの恩恵を受ける人をテーマにするのではなく、

ソフトウェア、ハンバーガー、化粧品、自動車、ウィジェットをテーマにしてしまう。





と、ここまでドヤ顔で説明してきましたが、何を隠そう、僕自身も「プレゼンスキル」そのものを提供しようと躍起になっていました😂



しかしながら、全く売れない。



それもそのはず、純粋にこのスキルを身につけたいと考える人は一人もいません。



このスキルを身につけることで、物を売りたかったり、出世したかったり、モテたかったりする人が存在するのであって、スキルを身につけたその先にその人が叶えたい夢が必ずあるのです。



その一人一人に焦点を当てて、そのキャラクターのストーリーを語るのです。





加えて、キャラクターは「人間」です。



製品は女性にモテたり、逆境を乗り越えたり、ドラゴンを倒したりはしません🐲



マーケティングを学ぶ際にしばしば用いられる例ですが、

物語の主役は輝く鎧を着た「騎士(人間)」であって、剣は「製品」、ドラゴンは騎士の直面する「問題」でしかありません。



確かに、騎士は剣を使います。



しかし、ドラゴンを倒すのは騎士であって、剣ではないのです。



剣は単なる問題解決のための道具です。



騎士を排除したら、それはストーリーにはなりません。



そこに残るのは、岩に突き刺さった金属片だけなのです。





ストーリーを語るときは、必ずキャラクターを用意しましょう。



そして、キャラクターには細かい情報をいくらか付け足します。



年齢、人柄、身体的特徴、職業、身に付けている靴といった、簡単な内容で構いません。



小さな情報が1つか2つ加わると、聞き手はキャラクターをイメージしやすくなります。



そのイメージが鮮明になればなるほど、聞き手とコンテンツの結びつきは強まるのです✨





それでは、製品は置き去りにしてよいのでしょうか?



ストーリーテリングにおいて驚くのは、商品について語る必要がないということです🤭



僕たちは製品を実際に見たり、完全に理解したりしなくてよいのです。



その製品がキャラクターの人生の流れを変えたこと、ひいては、僕たちの人生をも変える可能性があることを理解していればそれでいいのです😊





今日は渋谷で、5時〜♬

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