ストーリーテリング

「百聞は一見に如かず」には続きがある。

働くを、もっと面白く。

Laugh Lab(ラフラボ)です☆








「百聞は一見に如かず」



よく知られたことわざですが、実は続きがあるということをご存知でしょうか?





百聞は一見に如かず

百見は一考に如かず

百考は一行に如かず

百行は一果(効)に如かず

百果(効)は一幸に如かず

百幸は一皇に如かず






まさかの予想をはるかに上回るほどの超大作だったんですね😂



簡単に意味を説明すると下記のようになります。





聞くだけでなく、実際に見てみないとわからない

見るだけでなく、考えないと意味がない

考えるだけでなく、行動するべきである

行動するだけでなく、成果を出さなければならない

成果をあげるだけでなく、それが幸せや喜びにつながらなければならない

自分だけでなく、みんなの幸せを考えることが大事





何度聞くよりも実際に目で見ることの方が大事で、目で見ることで初めてわかることはたくさんあります。



でも、見るだけでは何も得るものはありません。

しっかりと見て、考えて理解することが大切なのです😎





このことはプレゼン、特に「ストーリーテリング」においても、全く同様です。



スライドは、ストーリーに意識を切り替えさせる優れたきっかけになります。



ただし、画像については懸命に選ばなくてはなりません。





自分の言葉でストーリーを語るのではなく、スライド上の画像に依存してストーリーを語ろうとした時、デジタルプレゼンテーションは頓挫します。



ストーリーを聞く醍醐味は、聞き手の意識下で生まれているということです。



僕らがストーリーを語る間、聞き手は思い思いに、ストーリーに沿ったイメージをつくりあげます。



自らの人生における意義深い題材や経験からイメージをつくり、最終的には、僕らの言葉と記憶が融合したものが彼らの心に残る。



こうして、メッセージは定着します✨





だからこそ、画像は賢く選ぶことをお勧めします。



ありがちな誘惑は、ストーリーを語りながら、そのストーリーにまつわる画像をスクリーンに次々と表示したくなることです。



営業マンのストーリーを語るとき。

学生時代のストーリーを語るとき。

家族のストーリーを語るとき。



一見うまくいってるように思えても、そうすることで認知バイアスが生じ、結果として共創的なプロセスの力が損われます😨





画像はイメージを一方的に与えるだけで、聞き手に自らイメージをつくらせようとはしません。



そうなれば、僕らの認知的優位性は失われてしまう😰





この過ちを避けるため、プレゼンでストーリーを語るときには、資料内の画像に頼らず、自分の言葉を使いましょう。



営業マンの画像を表示するのではなく、営業マンの様子をシンプルに説明すれば、たとえ営業マン時代の僕がどれだけ個性的であっても、聞き手は自分の場合のこととして考えます。





また、ストーリーのスライドように画像を選ぶときは、なるべく特徴のないものを選び、聞き手に想像の余地を残しましょう。



ありがたいことに、ストーリーテリングとスライド集は相性が良いです。



これらを組み合わせれば、聞き手の視覚と聴覚をどちらも満たすことができます。



ただそれは、僕らが自分にストーリー開始のキューを出し、画像に頼らず自分の言葉で実際にストーリーを語れればの話です。





誰かの家族旅行の写真に目を通して楽しめる人はいません。



それがプレゼンに持ち込まれたとしても、やはり楽しめる人はいないでしょう。





大切なのは、聞き手に「見てもらう」のではなく「考えてもらう」ことです。



そして、プレゼンを通して、みんなを幸せにしましょう😊

★ビジネスシーンで役に立つ「面白い!」を学ぶセミナーを開催しています★

-ストーリーテリング

© Laugh Lab,All Rights Reserved.