ストーリーテリング

すべてはストーリー。

働くを、もっと面白く。

Laugh Lab(ラフラボ)です☆








米国医師会が発行する雑誌「The Journal of the American Medical Association(略称:JAMA)」に掲載された論文によると、

医療関係者は個人的なストーリーを避け、データで議論を展開しがちだといいます。





誠に残念なことです🥲



当ブログでも度々お伝えしてきたように、ストーリーを活用すれば効果的な教育ができるし、健康に関する教育以上に大事な教育はなかなか見当たらないと思われるからです。





この論文で、著者のザッカリー・F・マイセル博士とジェイソン・カーラウィッシュ博士は次のように書いています。



「ストーリーテリング、感謝、エンターテインメントといった形の物語には、条件の異なる様々な人々の健康に対する態度を変えてきた実績がある。

また、心理学の研究では、統計のみを論拠とした場合に比べ、物語を活用した場合の方が、既に持っている意見や認知バイアスを説得で覆せる可能性が高まるという結果も得られている。

科学的な報告は感情や個性、来歴を廃するものだが、それを一般に伝える際にはそのようなことをすべきでない」






ヘルスケアについて議論する際には事実や数字が重要ですが、それだけで患者の行動を変えることはできないというのが両博士の結論です。





一般の人に複雑な事柄を説明しようとするとき、統計的な証拠や業界の特殊用語を持ち出すのは最悪です🥶



ほとんどわかっていない考え方や情報を理解してもらう際に役立つのは、個人的なストーリーとアナロジーです。





今週末、以前より大変お世話になっている某製薬会社で開催される社内研修の講師として登壇を予定しています。



同社では先月にも全く同じ内容で講演したのですが、その後も社内で大好評だったとのことより、嬉しいリピートのオファーを頂きました✨



受講者様方による満足度評価の平均値では、5点満点中4.93を記録し(奇しくもストアカと全く同じ笑)、

受講後アンケートでは、

「終始面白い内容で、3時間があっという間でした」

「年代・職種に関わらず全社員に聞いてほしいと思いました」

「全日本人が受講すべき講座です」

など、本当にたくさんの嬉しいお言葉を頂戴しました😭





しかしながら、なぜ、これほどまでに嬉しいご評価を頂けたのでしょうか?



様々な理由があると思いますが、ひとつは、

理解してほしいこと、訴えたいこと、届けたいことを、

事実や数字のみで伝えたのではなく、

僕自身の経験、つまり、マイストーリーを語ったからだと考えます。





今後、複雑なものを理解してもらおうとする機会があったら、それが営業であってもヘルスケアであっても、ビジネスであっても、あるいは企業研修の講演であっても、抽象的な言葉や専門的な業界用語はやめ、アナロジーと個人的なストーリーを使うようにしてみましょう😊



こうすれば訴えたことに注目を集められるかもしれないし、場合によっては誰かの命を救うことだってできるかもしれません。





すべてはストーリー。だから、我々は優れたストーリーを語らなければならないのです。

ケビン・スペイシー(俳優)

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