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直接経験したことのないものを学びたければ「アナロジー」しか方法がない

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Laugh Lab(ラフラボ)です☆








神経科学の研究により、ストーリーテリングの力を示す証拠や、アナロジーを使うとストーリーに命が振り込まれるという証拠が次々に見つかっています⭐️



脳の様々な部位を活性化させるからストーリーには力があるのであり、脳の活性化にはメタファーとアナロジーが重要な役割を果たすのです🧠





2006年、スペインの研究者がニューロイメージ誌に投稿した「『シナモン』について読むと脳の嗅覚領域が刺激される」という論文があります。



比喩的な文言を読むだけで、視覚や嗅覚を司る脳の領域が活性化すると初めて検証した論文です。





「シナモン」や「香水」、あるいは「コーヒー」といった単語を読むと、被験者の脳で嗅覚を司る領域嗅覚皮質が刺激されることがMRIで確認されたというのです☕️



「椅子」や「鍵」など、嗅覚と関係のない単語だと嗅覚皮質は不活性なままとなります💺





つまり「嗅覚と強く結びついた意味を持つ単語を読むと、脳の嗅覚皮質が活性化する」のです。



昨日のブログであれば、スライドの写真で視覚皮質が刺激されるとともに、アナロジーにより、触覚と関係のある体性感覚皮質等が刺激されることになります。





「原子を構成する粒子の挙動や他人の体験など、直接経験したことのないものを学びたければアナロジーしか方法がない」



ジェームス・ゲーリーは著書「私は誰か」(I Is an Other)でこう書いています。





アナロジーを使うと複雑なことも簡潔に表現できるし、理解が難しい独特な体験を他人に理解してもらうことも可能になります✨



アナロジーがあると、抽象的な話と記憶にある知識とがつながりやすく、内容を頭に刷り込んでくれるのです😊





男子高校生は「娘」という言葉をきき、その字を見るだけで、胸に甘い疼きを感じる筈だが、この言葉には、あるあたたかさと匂いと、親しみやすさと、MUSUMEという音から来る何ともいえない閉鎖的なエロティシズムと、むっちりした感じと、その他もろもろのものがある。プチブル的臭気のまじった「お嬢さん」などという言葉の比ではない。

三島由紀夫

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