ラフラボ
働くを、もっと面白く。
Laugh Lab（ラフラボ）です☆
昨日までの３日間、「Go To トラベル」を利用して、京都の親戚に会ってきました
僕は、石川県金沢市で生まれ、京都府京都市で３歳頃まで暮らし、その後埼玉県所沢市へ引っ越してきました。
京都時代は ”いとこ” ３姉妹の綺麗なお姉様方にそれはそれは大変にお世話になりまして、
当時の僕は文字通り揉みくちゃにされながらとても可愛がられて育ちました
その頃の写真をたくさん見せて頂き、大いに盛り上がり、話にたくさん花が咲きました
ただ恐ろしいことに、ここにもひとつ、「本当にあった怖い話」が眠っておりました
僕が２歳の頃、
一晩でアルファベットを大文字から小文字、さらには筆記体まで記憶したとの伝説があるそうで、
「この子は賢い！」と、親戚一同が驚いたそうです。
しかしながら、
まさかこの子のピークが２歳だったとは、
この時は誰も知る由はありませんでした……
ヒィ〜〜〜〜〜！！！
怖いな〜、怖いな〜
ただ、そんなことよりも、もう一つ大きな発見がありました。
叔父さんが森田家の家系図を見せてくれたのですが、
それによると、僕は幕末から明治初期にかけての大名「松平春嶽」の末裔であることが判明
似て、、、るか？笑
松平春嶽と言えば、越前松平16代藩主、幕末維新の開明主義者で、当時の四賢候の一人。
幕府政事総裁職を務め、坂本龍馬、勝海舟、山内容堂などと交流し、幕末維新を描いたドラマにもよく登場しています。
例えば、数年前のNHK大河ドラマ「坂本龍馬」では、高橋英樹が演じていました。
家系図によれば、僕の「ひいひいひいひいお爺ちゃん」に当たります。
そしてさらに、それだけではなく、
なんと戦国武将「朝倉義景」の妾（めかけ）の血筋でもあるそう
似て、、、ないな笑
朝倉義景は、浅井（滋賀）・朝倉（福井）連合軍と信長軍との戦いで敗戦し、福井県大野市の寺院で自刃しています（1573年）、お爺ちゃん
いや、「ひいひいひいひいお爺ちゃん」になるのかな？
何はともあれ、自身のルーツを改めて知り、とても充実した旅行になりました
故きを温ねて新しきを知る。
ご先祖様は各々の道でご活躍されたようですが、
彼ら先人に恥じぬよう、僕も一生懸命に次の時代をたくましく生きていきたいと思います。
この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。
いくぞーーーーー！
１、２、３、、、
テイッ！！！
（ここはあえての手越くんっ♬
）
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